既卒・フリーター・ニートの職務経歴書添削のプロ

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既卒・フリーター・ニートの職務経歴書添削のプロ

1年も経たないうちに早期離職した人を除けば、第二新卒はまだ職歴があるのでましだと言える部分もあります。

 

しかしながら、新卒で就職を決められないまま学校を卒業した、既卒のフリーター・ニートは職務経験が全くないため、職務経歴書の提出を求められた時に非常に困ることになります。

 

では、どうしたらよいのでしょうか?

 

具体的には、

  1. アルバイトの経験で良いので職務経歴書を作成する
  2. 職務経歴書以外の自己PR書類に変えてもらう
  3. 就職エージェントに相談する

の3つの手段の何れかを取ることをおすすめします。

 

アルバイトの経験で良いので職務経歴書を作成する

そもそも、アルバイトは職歴に入るのかどうかが問題になります。

 

アルバイトは非正規雇用になりますが、正社員と全く同じ仕事をしているという場合もあります。それを考えるとアルバイトも職歴であると考えてもおかしくはありません。

 

一方で、アルバイトでは限定された仕事しかしないので、職歴にはならないという考え方をする会社もあります。

 

フリーターやニートの皆さんは正規雇用で働きたいわけですから、ネガティブな意見は無視して、アルバイトは職歴であるというポジティブな考えでいくべきです。

 

そこで、職務経歴書を正社員と同じくらいの評価をもらえるように添削してもらう必要があります。

 

添削は、就職エージェントやフリーの就職アドバイザーに相談するとしてくれるので、活用しましょう。

 

職務経歴書以外の自己PR書類に変えてもらう

職務経歴書が書けないのであれば、全く別の自己PR書類に変えてもらうというのも一つの手段です。

 

自己PR書類というのは、例えば、志望動機であったり、自己PRであったり、何か志望先企業へ志望意欲が伝わる書類のことを指します。

 

求人サイト・求人誌で良さげな募集を見つけて、提出書類に職務経歴書と書いてあったら、別の自己PR書類に変えられないか問い合わせをしてみましょう。

 

自己PR書類でOKならそれでいいですし、ダメなら就職エージェントや就職アドバイザーに相談して対処すればよいのです。

 

就職エージェントに相談する

1つ目の手段の延長線上にもなるのですが、いきなり就職エージェントに相談するというものありです。

 

それはなぜかと言うと、既卒のフリーター・ニート向けの就職エージェントが存在するからです。

 

既卒・フリーター・ニート向けの就職エージェントとは?

既卒のフリーターやニートでも就職支援をしてくれる就職エージェントは4つあります。

 

それは、

  • ハタラクティブ
  • いい就職ドットコム
  • ウズキャリ既卒
  • 就職カレッジ

です。

 

ハタラクティブ

既卒・フリーターや第二新卒の正社員就職を支援していて、常時1,000件以上の求人と78.9%の就職率があります。求人エリアは一都三県(東京、神奈川、埼玉、千葉)です。

 

いい就職ドットコム

若年層就職支援のパイオニアで、新卒・既卒・第二新卒専門の就職エージェントです。拠点がある東京、名古屋、大阪周辺の正社員求人が中心で、就職支援は全国対応です。

 

ウズキャリ既卒

東京・大阪に拠点を置いて、既卒・フリーター向けの就職支援をしています。20時間にもわたるサポートが特徴で、地方在住者は電話・メール・スカイプで対応可。

 

就職カレッジj

ジェイックが運営する20代向け就職支援サービスです。東京(本社、新宿)、横浜、大宮、名古屋、大阪に拠点があり、その他の地域でもスポットで展開しています。

 

これまでに、累計で14,000名を超える正社員就職実績があり、就職率に換算すると80.3%もあります。

 

他の就職エージェントと違い、2週間の就職実践講座(研修)を受ける必要があり、それを修了すると書類選考免除で集団面接会へ進むことができます。

 

※職歴なしの既卒・フリーターの就活ノウハウを知りたいなら、職歴なし就職情報を読んでおきましょう。

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